活動実績のご紹介

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集落・グループ

田舎に泊まろう会

 

 北野集落では、19年の8月18日、東京都練馬区の高松小学校(地区出身者の奥さんが校長)から先生や父兄が「田舎に泊まろう会」と称して、民泊に訪れるなどの取組が始まっています。
                               (2008年10月1日)

 
 
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Iターン就農とマリ救援米

 

 平成18年の春、宮城県の短大農学科を卒業後Iターン就農した20代の女性Mさん(母親が地区の出身者)は、平成19年には(有)グリーンファーム清里の職員として任せられた計5haの稲作作業のほか、地元小学生5年生ととともに国際援助米の栽培を行いました。小学生達は学校田で作った米を文化祭で販売した売上金を輸送費の一部として寄付するとともに、米袋に「お米を食べてがんばって」等とメッセージを書き込み、アフリカのマリ共和国に向けて840kgを発送しました。
 また、Mさんは同社のJGAP(農業生産工程管理手法)認証取得に係る担当者として、各生産工程の見直しなどを進めるとともに、「かわさき市民祭り」にも率先して参加するなど地域活動にも積極的です。(2008年10月1日)

 
 
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タラの芽の蒸かし栽培

 

(有)グリーンファーム清里では、冬期間の事業としてタラの芽の蒸かし栽培を始めました。
                              (2008年10月1日)

 
 
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女性グループ等の活動

 

 女性を中心としたグループ「梨平ポテト会」は、県の地産地消運動に連動して地元の小学校や特別養護老人ホームの給食の食材としてじゃがいもを提供することとなったことを機会に組織化された組織で、現在は山菜の瓶詰めなどの加工品作りにも取り組みイベント等で販売しています。
 また、(農)北野生産組合では、女性の構成員が中心となって豆腐、味噌の加工に取り組み、学校給食やイベント等で販売しています。
 さらに女性グループ「たんぽぽ」は生活改善グループとして発足した組織で、イベントに積極的に参画するとともに、野菜作りや味噌加工、特産品開発に向けた自己研鑽を進めています。                          (2008年10月1日)

 
 
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小学校の学校給食と連携した地産地消の取組

 

 梨平ポテト会と(農)北野生産組合は、地元の清里小学校の学校栄養職員と連携して、給食用に味噌やじゃがいも等の旬の食材を提供しています。
 また、年1回、児童と給食をともにして、地元食材について理解を深めてもらうための意見交換会に参加しています。
 清里小学校では、コストがかかっても生産者の顔が見える地元野菜したいと、使用量が年々増加するとともに、求職残飯が出ないという効果にもつながっているとのことです。
                               (2008年10月1日)

 
 
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