越後田舎体験受入

9月16日(木)～17日(金)越後田舎体験の受け入れを行いました。横浜市中川西小学校6年生42名を5月に引き続き、櫛󠄁池地区の11世帯で受け入れました。

越後田舎体験受入

平成22年5月14日(金)15日(土)、越後田舎体験初めての清里区受け入れにあたり、櫛󠄁池地区の11軒の受入家庭にご協力いただき「大妻中野中学校」42名を受け入れました。田舎ならではの山菜採りや田植え、餅つきなどを体験しました。

清里山菜まつり

平成22年5月3日(月・祝)山荘京ヶ岳で「山菜まつり」が行われました。天候に恵まれ坊ヶ池湖畔の景色は美しく、300名あまりの来訪者がありました。
　雪解けが遅く、山菜の確保にご苦労があったようですが、ウド、タラノメ、コゴミ、わらびなど、新鮮な春の味覚がずらりと並びました。たんぽぽの試食コーナーも大好評でした。

「坊ヶ池」ため池百選に選ばれる！！

　わがふるさとのシンボルでもある「坊ヶ池」が全国のため池百選に選定されました。地元を愛する私たちにとっても、大変喜ばしいことです。全国に約21万あるため池の多くは、長い歴史の中で農業用水の水源として農業の礎を築き、周辺の農地や里山と一体となって様々な生物の生息の場であり、その地に住む人たちの憩いの場となっています。　
　豊かな自然の中で、四季折々の表情をみせてくれる坊ヶ池。春には雪解けとともに花の蕾がほころび木々の芽吹きが感じられる頃、妙高のはね馬が姿を現します。夏は平地の暑さを忘れさせてくれる涼やかな風と、湖畔の清らかな青と空の澄み切った青、自然が作り出す色を感じさせてくれます。秋には木々が赤、黄と色づき上越市街を見下ろすと黄金色に色づく田からは収穫を待ちわびる人たちの喜びが感じ取れます。冬には雪に覆われた湖畔の白と黒の幻想的な風景は時間が止まっているかのように錯覚してしまいます。
　関田山系からの清らかな水で多くの田を潤し、私たちの生活に欠かせないものになっている坊ヶ池。広く坊ヶ池の魅力を知ってもらい、今まで以上に多くの人たちが訪れてくださることを期待し、地元の私たちも今まで以上に坊ヶ池に足を運びたいものです。

秋のイベント参加

・11月19日(水)　郷土料理とバイキングを楽しむ集い
・11月16日(日)　第17回清里そば祭り
・11月９日(日)　第３回上越そば祭り
・10月25日(土)　上越謙信ＳＡＫＥ祭り